あひるの空最新418話「キセキ」ネタバレ 偉大なる敗戦への軌跡 [旬ネタ マンガ]
スポンサーリンク
こんばんは
メグリです。
今回は「あひるの空最新418話「キセキ」ネタバレ 偉大なる敗戦への軌跡」についてです。
前話はここから＜前＞
体育館へ向かい、自転車を押す七尾
自転車のチェーンが外れ、転んだ拍子にコンタクトがはずれヒザを擦りむき
最悪の一日という七尾。
(注釈で日常茶飯事と書かれていますが)
そして体育館前では、
真琴が座りこんでいます。
今日も早いと声をかける七尾
そして、準備が終わったかと聞くと、
「―――まだ 使ってるから」
と言われ、体育館を見ると空がシューティングをしています。
それに
「パス出しくらいしてあげなよ」
「いくら車谷君のこと嫌いだからって」
「そーいう態度は先輩として―――」
しかし、声はかけたが気づいてもらえなかったと話します。
そして、昨日のインターハイ決勝をみてからの空が怖いと言い、
一時間以上しているシューティングで、ボールの弾む音しかしないと言います。
そして、真琴は子供の頃から楽器の才能もなく、
そういった才能はハルオが持っていってしまったと父に笑われていたと。
「でも別にそれでも全然よかった」
「自分は支える側の人間なんだって気づいたから」
「ハルちゃんが夢を叶えられるならそれでいいと思った」
しかし、バスケ部の他のメンバー、マネージャーを見ていると
自分には何もないといつも突きつけられるように感じていると話ます。
そんな真琴を微笑ましく見る七尾
そして、
「――何もなくない」
「何もなくないよう」
と声をかけます。
トビが練習前に行うボールチェックで毎回言っていた文句がなくなったことや、
コートが綺麗になっていることに、
「体育館に」
「妖精が住み始めたのかな？」
と茂吉
そういうことを誰かがちゃんと見ていると七尾は話します。
玉の片付けもあるからと、体育館へ入ろうとする七尾に
真琴は空先輩も気づきますかと告げ、
「全然気づいてないと思う」
と言いニヤニヤ
そして、真琴と愛ちゃんに見てほしいものがあると告げ、
練習日誌を見せます。
「おはよう 車谷君っ」
「私 パス出しやりま――」
と声をかける七尾。
しかしそれにも気づかない空をみて固まります。
真剣な空は大栄との試合でのやり取りを思い出します。
ティップオフ前に空と鷹山は、
「その長い髪がうっとおしいなぁ」
「負けた方が坊主ってのどう？」とふっかけ、
鷹山もそれに乗ります。
体育館でのシューティング中の空
七尾に気づく裏でシュートがネットに吸い込まれます。
「おはよう」
「今日は早いねッ」
と空
それに七尾も
「おはよう」
返します。
そしてほかの部員たちもぞろぞろと体育館に入ります。
さっきの話を見ていたハルオは真琴に
「バカ」
と言い、真琴はキレて暴れます。
その姿を見た智久は
「燃えてる証拠だなと」
と話しランニング１０kmのメニューを出します。
それにえーっと声が上がると、
バスケ部３カ条を出し、
えー禁止のペナルティを言い渡します。
そしてランニングをする部員たちを横目に、
丸高戦のスコアを手伝ってくれた子が歩いて学校に向かいます。
そして時間は丸高戦ラストに戻り、百春のフリースローに、
全員が見守るなか一本目をリングに当てながらも決める百春。
そして全員が祈る中二本目もきめます。
その瞬間、マネージャー達は涙し、
そして、メンバー全員が百春へ抱きつきに向かいます。
ついに明かされた試合結果。
正直、馬鹿にしてたやつらざまーみろと、
思ってしまいました。
結末を変える期間はいくらでも作ったうえで、
こうなってるけども、
最高です。
４週焦らしてこの展開なら僕は大満足です。
38巻の修正が百春FT一本目のシーンと全く同じというのもいいっす。
しかし、
こんな展開になってしまうと、
せっかく入った新メンバーを使わないまま、
大栄戦を全部やって終わりか、
抜粋で終わりそうで、
一ファンとしてはその展開はかなり嫌だなぁと思いました。
ただ今回の本編前のギャグシーンで振り返るあひるの空があるから、
即はない気がしますね。
そして、空と鷹山の坊主も、勝負に負けた鷹山と試合に負けた空って感じで、
いいライバル関係を出してるんじゃないでしょうか。
ともかく本当に、勝ち展開で良かった。
ではでは
スポンサーリンク
こんばんは
メグリです。
今回は「あひるの空最新418話「キセキ」ネタバレ 偉大なる敗戦への軌跡」についてです。
前話はここから＜前＞
体育館へ向かい、自転車を押す七尾
自転車のチェーンが外れ、転んだ拍子にコンタクトがはずれヒザを擦りむき
最悪の一日という七尾。
(注釈で日常茶飯事と書かれていますが)
そして体育館前では、
真琴が座りこんでいます。
今日も早いと声をかける七尾
そして、準備が終わったかと聞くと、
「―――まだ 使ってるから」
と言われ、体育館を見ると空がシューティングをしています。
それに
「パス出しくらいしてあげなよ」
「いくら車谷君のこと嫌いだからって」
「そーいう態度は先輩として―――」
しかし、声はかけたが気づいてもらえなかったと話します。
そして、昨日のインターハイ決勝をみてからの空が怖いと言い、
一時間以上しているシューティングで、ボールの弾む音しかしないと言います。
そして、真琴は子供の頃から楽器の才能もなく、
そういった才能はハルオが持っていってしまったと父に笑われていたと。
「でも別にそれでも全然よかった」
「自分は支える側の人間なんだって気づいたから」
「ハルちゃんが夢を叶えられるならそれでいいと思った」
しかし、バスケ部の他のメンバー、マネージャーを見ていると
自分には何もないといつも突きつけられるように感じていると話ます。
そんな真琴を微笑ましく見る七尾
そして、
「――何もなくない」
「何もなくないよう」
と声をかけます。
トビが練習前に行うボールチェックで毎回言っていた文句がなくなったことや、
コートが綺麗になっていることに、
「体育館に」
「妖精が住み始めたのかな？」
と茂吉
そういうことを誰かがちゃんと見ていると七尾は話します。
玉の片付けもあるからと、体育館へ入ろうとする七尾に
真琴は空先輩も気づきますかと告げ、
「全然気づいてないと思う」
と言いニヤニヤ
そして、真琴と愛ちゃんに見てほしいものがあると告げ、
練習日誌を見せます。
「おはよう 車谷君っ」
「私 パス出しやりま――」
と声をかける七尾。
しかしそれにも気づかない空をみて固まります。
真剣な空は大栄との試合でのやり取りを思い出します。
ティップオフ前に空と鷹山は、
「その長い髪がうっとおしいなぁ」
「負けた方が坊主ってのどう？」とふっかけ、
鷹山もそれに乗ります。
体育館でのシューティング中の空
七尾に気づく裏でシュートがネットに吸い込まれます。
「おはよう」
「今日は早いねッ」
と空
それに七尾も
「おはよう」
返します。
そしてほかの部員たちもぞろぞろと体育館に入ります。
さっきの話を見ていたハルオは真琴に
「バカ」
と言い、真琴はキレて暴れます。
その姿を見た智久は
「燃えてる証拠だなと」
と話しランニング１０kmのメニューを出します。
それにえーっと声が上がると、
バスケ部３カ条を出し、
えー禁止のペナルティを言い渡します。
そしてランニングをする部員たちを横目に、
丸高戦のスコアを手伝ってくれた子が歩いて学校に向かいます。
そして時間は丸高戦ラストに戻り、百春のフリースローに、
全員が見守るなか一本目をリングに当てながらも決める百春。
そして全員が祈る中二本目もきめます。
その瞬間、マネージャー達は涙し、
そして、メンバー全員が百春へ抱きつきに向かいます。
ついに明かされた試合結果。
正直、馬鹿にしてたやつらざまーみろと、
思ってしまいました。
結末を変える期間はいくらでも作ったうえで、
こうなってるけども、
最高です。
４週焦らしてこの展開なら僕は大満足です。
38巻の修正が百春FT一本目のシーンと全く同じというのもいいっす。
しかし、
こんな展開になってしまうと、
せっかく入った新メンバーを使わないまま、
大栄戦を全部やって終わりか、
抜粋で終わりそうで、
一ファンとしてはその展開はかなり嫌だなぁと思いました。
ただ今回の本編前のギャグシーンで振り返るあひるの空があるから、
即はない気がしますね。
そして、空と鷹山の坊主も、勝負に負けた鷹山と試合に負けた空って感じで、
いいライバル関係を出してるんじゃないでしょうか。
ともかく本当に、勝ち展開で良かった。
ではでは
![【送料無料】あひるの空（38） [ 日向武史 ]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f8441%2f9784063848441.jpg%3f_ex%3d300x300&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f8441%2f9784063848441.jpg%3f_ex%3d80x80) 【送料無料】あひるの空（38） [ 日向武史 ] |
スポンサーリンク
コメント 0