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「でも」が引き寄せること [雑記]

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この前、友人の知り合いと飲んだ時のこと。

なかなかのツワモノであったので報告したいと思う。




この子を仮にカナちゃんと命名する。

このカナちゃん言葉の端々に「でも」って単語がバシバシ出てくる子。
うぉ、本当にこのタイプの子が存在したのかと驚くと同時に、
出てくるエピソードが残念。

元カレの言うことはなんでも聞いてある。
まだ彼氏が食べたいからこのお店。ってのはあると思ったけど、
作ってあげた料理にも「キライなものは入れないで」、「今は用事あるから待ってて。」となんでも言うことを聞いていたそう。

その話を友達にすると当然
「別れたほうがいい」
「もっといい人がいる」
と言われてきたと言っていた。

そこに反論するために、「でも」を連発して、
脳内に染み付いた感じ。

そんなカナちゃんに新しい彼氏ができたとの報告。
そのお相手のスペックが、

バツイチ
子2人(育てるのは元妻)
養育費の支払い

聞けば聞くほど
「もっといい人がいる」
って気持ちに

そして話すたびに繰り出される

「でも」

途中から面白がりながら、
「でも」って言ったら罰ゲームにしたら、
ちょっとこちらの話を受け入れてました。

最終結果は聞いていないけど、
何回も繰り返さないとなかなか変わらないかとも思った。


これを見て、普段の言葉はすごく大事であることを感じさせてくれる子だったなぁと。
ネガティブな言葉は使わない。
使ってしまったときには・・・
「なんちゃって」がいいそうだ。
潜在意識をいいほうに!

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