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「向き不向き」で制限される思考 [雑記]

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「向いている」
「向いていない」

これで自分取り組み方を変えたり、
制限してしまうことがあると思った。



この前出会った、ユキちゃん(仮称)は部活のマネージャーをしている学生さん

自分自身はプレイヤーをしていて、けがが原因でマネージャーに転向。
どちらかというと男子学生に多いパターンで女子学生ではあまり聞いたことがない。
(個人的に接してきた種目のせいかもしれないが・・・ww)

そんなユキちゃんはマネージャーをやっていることで自分の時間を浪費してしまった感覚だった。

その根底には選手として考えながらやった発想等をマネージャーの仕事で活かせていないことにその理由があるように思った。

そしてそこには目的がないことも。

自分でもマネージャー的なサポート要員をしていたこともあり、
思考方法だったり、目的意識だったりが異なってくる感覚はまだわかるつもりだが、
それにしてもあまり良くないなぁと感じた。

そんな彼女が特に言っていた、「向いていない」
この言葉が、印象的で、
言葉自体で思考停止していく感じが怖かった

当然立場を変えてやり始めたことなので、
そう思う瞬間はあるだろうけど、
「向いていない」と言い始めた瞬間から
成長しないこと、
取組みにチカラを尽くさないこと
そういうことを自分で受け入れ初めている。

この言葉に毒があることを初めて意識した。

100%の力を費やして、その結果で考えること。
周りから見ると、その力のかけ具合で考えるのは早くないか?と思ってしまう。

自分自身も変に早い見切りをつけて止める、辞める発想は持たないようにしないと
そして目的意識があるからこそ冷静な判断ができたり、
向き不向きを見極められるのではないか。

ゴールまでの距離がわかるから
状況ってみれるのだと。

とにかくどんなことでもゴールを決めることが重要だなと感じる出会いだった。

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タグ:向き不向き
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