「夢の国」が「夢の国」である理由

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夢の国に行って来て、
個人的に感じた、夢の国が夢の国である理由。



今回はハロウィンの期間中のため、
夢の国のキャラクターにコスプレをしている人たちで溢れていた。
赤髪や緑髪、メジャー・マイナー関わらずコスプレが行われていた。

それでも夢の国の空間には特段変わった感じがしない。
異世界を体験できる。

ここが夢の国が夢の国であり続ける理由であると感じた。
ブランドとして一価値を確立している理由であると。

最近このコスプレを許容できる空間は増えてきたが、
夢の国だけは国の一帯がその空間として成立しているし、
そこにいるお客、キャスト、すべての人間に共通理解がある。

ここは
「夢の国」である！

そのブランドってものすごく大きいし、
価値がある。


このブランド価値が高いことに、
世の人々は対価を支払うし、
金額を出しているにためらいが生じにくい。

そして空間としての価値が高いがために、
入場料がすでに高く設定してあるっても、
お土産やパーク内での食事については、
抵抗感なく購入がすすんでいるように感じた。

自分に反映するならば、
ブランド価値を高めましょう。
一人としての価値だけじゃなく、
付随するコンテンツや、
存在感、
自分自信に纏うモノの質をすべて高めることで
すべてを総合してブランド価値が上がる。

それだけじゃなくプライドが発生すれば、
それを貶めるようなことはしないようになる。

そこを個人として目指していこう。

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タグ：自己啓発