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ソロモン流 義肢装具士 沖野敦郎 テレビ東京 義足 [旬ネタ]

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こんばんは。
メグリです。

今日は「テレビ東京 ソロモン流 義肢装具士・沖野敦郎さん」についてです。

この義肢装具士の仕事は「義足の作成」ということでした。

沖野敦郎さんが扱う部分は直接カラダに触れるソケットと呼ばれる部分の作成でした。
この部分ただ単にカラダの石膏をとってそれに合わせて作成するだけではなく、その人のカラダに合わせた調整(締めても大丈夫な範囲での調整や余裕を持たせないといけない部部の調整)を行うことやデザインを行っていました。
ど素人が考えると足につける部分だったので、肌色のイメージでしたが、動物柄が入っていたりとカラフルでした。
そこには、沖野敦郎さんのこだわりがあり一日中つけている義足だからこそ、本人の好きなデザインにすることで、心理を楽にしたいとの意図があるということです。

また、競技用の義足も手掛けており、番組内で一番印象に残ったの投擲の選手用の義足で、走るためのものとは逆向きに取り付けることで、記録を伸ばすというアイディアを出されていたました。
L字の先が進行方向のイメージですが、これはLの角が前に出ているんです。
これで、エネルギーが投擲に向けられるようです。
またあのカーボンのものをしならせようと体で押していましたが、一切曲がっていませんでした。
腕の力ぐらいじゃダメみたいですね(汗)
オリンピックの義足のランナーもすごい努力しているのがちょっとだけわかった気がします。

自分は沖野さんとは違った形で選手のサポートを行っていただけにとても興味深かったです。
やはり、競技に参加するっていうことの裏側には多くの人間が支えているっていうことを感じさせてくれました。

沖野敦郎さんに個人的に注目していきたいと思います!!!
ではでは。

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